先日、店舗に設置してあるpioneerのDJミキサーDJM800に不具合が発生。
2chの縦フェーダーがマックス付近で音が消える現象が発生。
イベント中に某DJが気付いた。
急遽チャンネルを別チャンネルに切り替えてその場をしのいだ。
多分縦フェーダーのトラブルと判断し交換パーツを注文し到着後交換してみてチェックすると不具合は治っていたので判断は正解でした。
まあフェーダー交換だけで済んだので良かった。
以前は1chの縦フェーダーを激しいパフォーマンスで折られた事もある(笑)
ちなみにDJM800は1ch〜4chまでの縦フェーダーはそれぞれ種類(形状)が違うので注文時は何chの縦フェーダーかチェックしてオーダーしなければいけません。
まあ1500円程度なので気軽に交換できるとこがGOODです。
ただちょっとフェーダーの重さにばらつきが・・・まあそのうち馴染んでくると思うけど。
もと技術系の仕事していた自分としてはなぜこのような事になったのか原因を考えるのが癖なのですが、多分力任せに縦フェーダーを上まで突き上げる様な扱い方が原因じゃないかな・・・突き上げる事によってフェーダー上部の抵抗素子が広がって信号がうまく流れなくなってしまったと想像する。
ここを見てるDJの皆さん「機材は優しく扱ってね!」
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